こんにちわ、ヨハネスブルグに到着した翌日の昼間にヨハネスブルグの街を歩いていたらヒラクさんが強盗にあってしまいました…。
その時のブログ記事はこちら↓
ボディバック・財布・運転免許証・少しの現金・クレカ・パスポート・iphoneがなくなりました…。
財布を盗まれるのは2回目のヒラクさん、クレカなどの使用停止はスムーズ。
私もバルセロナでiPhoneを盗まれているので、すぐに“iPhoneを探す”をiPadで設定。
バルセロナでiPhone盗まれたとき、現地の警察官に「Just things!!!」と言われたけど…
黒人に囲まれてナイフまで見せられると、生きてるしケガしてないし、盗まれたものは“本当にただの物”だな~とあらためて思うのであった…。
財布には現金20ランド(約140円)分しか入ってなかったし、強盗も悲しかっただろうな~…。
ヒラクさん、運転免許、更新したばっかりだったのにね…。
南アフリカの首都はプレトリアなので、大使館はプレトリアにあります…。
ヨハネスブルグから車で2時間ぐらいのところです。
在南アフリカ共和国日本大使館に電話して、パスポート再発行に必要な書類を確認
Affidavit(アフダビット)・国際運転免許証(身分証明書)・パスポート再発行代の現金(ランド)・証明写真(ポストネット)の4点でした。
①Affidavit(アフダビット)
警察署に行き、発行してもらいます。
発行と言っても、Affidavit(アフダビット)の用紙を貰い、自分で内容を記入、警察官からスタンプを押してもらうだけ!
警察官には大使館へ行くのが先だと言われましたが、大使館にAffidavit(アフダビット)を持ってきてと言われたんだと説明したら、もらえました。
(バルセロナでiPhoneを盗まれたときはIMEIナンバーがわからないと書類は出せないと門前払いされたのにな~…)
(盗難されたのに盗難届を出すか?という話にならなかったのが謎。盗難届出しても…出国してたら意味ないけど…これじゃ強盗する人は減らないね、だって野放しなんだもん←)
②国際運転免許証(身分証明書)
普通の運転免許証は盗まれましたが、国際免許証でも身分証明書になってました!
③パスポート再発行代の現金(ランド)
5年パスパートは1400ランド(約9000円)ぐらいで、10年パスポートは1910ランド(約12300円)でした。
現金のみです!
日本でのパスポート発行料より安い…。
ATMで現金を下ろすときは、そのエリアが安全なのかどうかよく見渡してください!
ATMでの盗難被害が多いようです!!!
④証明写真(ポストネット)
大使館のお姉さんにポストネットで証明写真が撮れると言われましたが、撮れませんでした~爆
ヒラクさんお得意の証明写真アプリ的なもので写真撮影をし、ポストネットで写真をパスポートサイズにプリントアウトしてもらいました!
写真データはUSBに入れ、パスポート用の写真6枚で1セットで50ランド(約350円)でした。
この写真でちゃんとパスポート発行してくれましたよ~!
インターネットでパスポート再発行に戸籍謄本が必要とかいろいろありましたが、パスポート再発行の時は、急ぎなのでとりあえず必要なしでした。
在南アフリカ共和国日本大使館で書いた書類は4枚!
①パスポート再発行の申込書
本籍を書く欄があります!
自分の本籍があいまいな方は確認しておきましょう
②戸籍謄本の写しを帰国後に在南アフリカ共和国日本大使館に送付するという承諾書
③紛失届
④被害報告届け
パスポート再発行時間は約3時間
在南アフリカ共和国日本大使館が朝9時から開いているので、朝9時に到着するように向かいました。
書類などを書き、パスポートができるまでの時間は歩いて3分ぐらいのところにあるカフェで時間を潰し、11時30分ごろに大使館に戻って、新パスポートGETです!
インターネットの誰かの記事でパスポートが無くなるということは、入国のスタンプの確認ができないので、入国を証明する手続きが必要!とあり、大使館のお姉さんに確認したら、「Affidavit(アフダビット)があれば大丈夫だよ」と。
ヒラクさんは念のため、南アフリカ共和国に入国したときのEチケットをすぐに見せられるように準備もしました。
このブログを書いているのは、南アフリカ共和国から出国する前の空港にいる時間にまとめました。
出国が無事にできたかどうかは、また追記しますね。
ほかにもサントン駅周辺の交差点信号待ちの車内で銃を向けられ、スマホを取り上げられるなどの被害も出てるので、本当にヨハネスブルグはおすすめしません!!!!!
これ以上、被害が出ませんように…m(__)m
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