こんにちわ、ケープタウンに約1週間滞在していたユキノです。
泊まっていたAirbnbで知り合った韓国人の男の子とヒラクさんと3人でテーブルマウンテンに登って?きました。
登ると言っても…テーブルマウンテンの途中まではUberを使い、そのあとはケーブルカーを使ったので、登った…とは言えないかも?
Uberで行ったところまでバスでも行くことができますが、駅でバスのカードを購入する必要があるようです。
バスの運転手さんへの直接の支払いはできませんでした…。
テーブルマウンテンのケーブルカーの料金はこちら↓
登りはケーブルカーで下りは歩きたかったので、ワンウェイチケットを購入しました。
この日はテーブルマウンテン登りには適していない日だったのか…山の上だから気温が低いのか…。
風が強く、雲がどんどん私たちにぶつかってきて、まるで冷凍庫の中にいるような体感温度でした!
ちなみに、その日の天気予報は19度。
なのでテーブルマウンテンの上はもっと気温が低い…。
私たちはみんな半袖で「So Coooooooooold」が止まりませんでした。
太陽が出てアチアチになる予定だったのがマ反対!
日よけの代わりに巻いたバンダナが、寒さをほんの少~し緩和してくれました。
気温にかかわらず長袖を持っていくことをおすすめします。
風が強く、雲がどんどん流れていき、体温は低下、下山する道が見つからない…
諦めて、ケーブルカーで降りることにしました。
※最初からリターンチケット買ったほうが安かった…
あのまま下山してたら遭難してたと思うぐらい、命の危険を感じました…。
風が強かったのでケーブルカーの運行がスムーズでなく、寒いテーブルマウンテンの上で30分ぐらい待ったかな?
登り降りでケーブルカーを使ったら、テーブルマウンテンの上はガタガタ道を歩くだけ…という感じですが、スニーカーが無難です!
サンダルの人もいたけど…足くじいたり、踏み外したらケガしそうな感じでした。
ホットパンツ・ハーフパンツの女性もいましたが、草も生えてるので長ズボンが吉です◎
たまの雲の切れ間から見える街並みや海はとてもきれいでした*
テーブルマウンテンを登るときの注意点
①長袖を持っていく
寒さ対策にもなるし、直射日光から肌を守り紫外線対策にもなります
②スニーカーで行く
足元のケガを防ぎましょう
地面は岩ででこぼこなので、肌が出てると危ないです
③長ズボンで行く
草が生えてるので肌を守りましょう
④天気の確認をする
山登りに適した気候の日かどうか、確認しましょう
私たちはまったく確認してませんでした…*
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