イージーバスとライアンエアーの注意事項！
ロンドン市内からスタンテッド空港にイージーバスで向かうときのポイント
いよいよ、ロンドン1ヶ月の滞在が終わりました。
長いようで短い4週間。
観光しながら、パソコンでちょっと仕事をしながら、
出張ヘアカットをしながらの生活にはちょうどいい期間でした。
ロンドンの次はリスボンに向かいます。
リスボン空港へはロンドン・スタンステッド空港から格安航空のRYANAIR／ライアンエアーで向かいます。
ロンドン市内から約45キロ離れたスタンステッド空港まで行くには、イージーバスが良さそうです。
車内はアルコール／喫煙／ホットフードが禁止されています。
料金は大人二人で11.98ポンドでした！
電車だと2回ぐらい乗り継ぎしないといけなさそうで、
ロンドンの駅にはチョコチョコ階段があるので、大荷物には不便なんです…。
RYANAIR／ライアンエアーを予約したタイミングでイージーバスも予約しておきました。
結論から言いますと、バスは30分ぐらい余裕をもったほうがよさそうです！←
ベーカーストリート（Baker st）（19番バスストップ）10時4分発のバスを予約して、
9時40分ぐらいからバスストップで待っていたのに、結局バスに乗れたのが10時40分ごろ！
その間に2本ぐらいバス来て、そのたびに確認してたんだけど「次のバスだよ〜」って…。
さすがに30分以上待ってて、飛行機の時間もあるので、
「次来たバスにはグイグイ乗ろう！」と心に決めて、
10時40分ごろのバスで、12時頃にロンドン・スタンステッド空港に到着。
それでもフライトの約2時間前だったので、よかったよかった。
ロンドン・スタンステッド空港に到着し、次に待っていたのは55ポンドの支払い！←
最近、スマホからのセルフチェックインって、増えてきてると思いませんか？
どうせカウンターで荷物預けるときに、いろいろ手続きが必要なんだからーと思って、してなかったんですよね。
正直、気付いていなかったような…？
チェックインボタンを見ていたような…？
カスタマーサービスカウンターに行ってと言われたので、
行ってみたら、フライトの2時間前までにセルフチェックインしておかないと、
レイターチェックインとして55ポンドかかるんだよって…。
なんだよそのシステム！
「2時間前までにしないといけないけど、もう1時間45分前だから、55ポンド払わないとだめだよ」
はい、2人で110ポンド払いましたよ…
なんなんだよ…
55ポンドって7780円ぐらいするのに！
現在無職なのに！爆
無事、ボーディングチケット（搭乗券）を手に入れて、バゲージドロップオフカウンターに。
RYANAIR／ライアンエアーは格安航空なので、20キロまでなんですよ…。
ふたりのスーツケースに手分けして色々入れたんだけど、
一つだけ1キロオーバーで詰めなおし。
エコバックに洋服ちょっと入れて手荷物にして、どうにか20キロクリア。
何回も注意されたくなかったので、
「このサイズとこのサイズは機内に持ってって大丈夫？」と確認しながら
詰めなおししました！
機内に持ち運んだのがこのふたつ↓
55ポンドも払ってるのに、1キロぐらいいいじゃないか！←
とブツブツ思いながら、セキュリティチェックへ。
ロンドン・スタンステッド空港に着いてから、
チェックイン、セキュリティと約1時間ほどかかりました。
セキュリティチェックを終えたところから、
ショッピングエリアを超えてゲートまでたどり着くのに
20分から30分ぐらいかかったかな。
そこからRYANAIR／ライアンエアのゲートが15分ぐらい歩かないといけないので、
フライト2時間前までにはロンドン・スタンステッド空港に確実に着いていたほうが良さそうです。
ショッピングエリアはいろんなご飯屋さんか免税店があったので、
時間があったらおいしいランチを買いたかったのですが、
ギリギリだったのでゲート近くでラテしか買えませんでした。
もし、これからRYANAIR／ライアンエアーを使う人がいたら、
予約確認メールのセルフチェックインを忘れないようにしてくださいね！
ちなみに、ロンドン・スタンステッド空港からリスボン空港、RYANAIR／ライアンエアーで
最初にチケットを取ったときに、ふたり分で105ポンドの支払いをしています。
レイターチェックインで110ポンド払ったので、
安いと思っていたチケット代が2倍になり、合計で約3万円の支払いになりました…。
LCCをLCCとして乗るには気を張らないとだめなのかも…？とほほ
ロンドンからリスボンへ行くまでの教訓
・バスは30分早いのにする
・セルフチェックインを見逃さない
イージーバス（easy Bus）
イージーバスのご予約はこちらから↓
www.easybus.com
RYANAIR／ライアンエアー
今回は公式サイトから予約しました。
www.ryanair.com
私たちがした失敗と同じことをしてしまって、悲しい思いをする人が一人でも減りますように…。
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