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犬/特発性てんかん/発作フライバイトの投薬記録②~肝臓数値~

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犬・特発性てんかん・発作フライバイト

キャバリアキングチャールズスパニエルのオス愛犬ホップが【特発性てんかん】と診断され、抗てんかん薬フェノバール錠の投薬を始めてから半年になりました。

2月26日時点で、ホップは1歳5か月です。

体重は6.5~6.7kgをキープして、抗てんかん薬フェノバール錠は1錠をキープしています。

抗てんかん薬フェノバール錠の投薬を始めてから半年がたったので、“肝臓に負担がかかっていないか”とフェノバール錠の血中濃度を測るために血液検査に行ってきました。
“肝臓に負担がかかっていないか”はその場で検査結果が伝えられましたが、フェノバール錠の血中濃度は後日です。


◇“肝臓に負担がかかっていないか”の結果

血液検査で要チェックなのが「ALP(アルカリ)」の項目のようで、平均が14~142に対して、今回の検査の数値は4倍の465でした。
平均の4倍の数値が出ると思っていなかったので、びっくりしすぎて、病院で何も言えませんでした。
抗てんかん薬フェノバール錠を投薬しているので、やむを得ないと言えばやむを得ないですよね。うん。

「ALP(アルカリ)」の数値が高いままだと肝機能障害などが心配です。。。
獣医さんには肝臓を守るサプリメントを紹介されましたが、いったん様子見にしました。

~~~数日後

◇フェノバール錠の血中濃度

前回2021年10月2日に測った時は正常範囲内(15~30)の24でしたが、今回(2022年2月26日)は30でした。
正常範囲内(15~30)ギリギリなので、この報告を受けてから抗てんかん薬フェノバール錠を1錠から4分の3錠に減らすことにしました。

◇食事療法を検討中

抗てんかん薬フェノバール錠の投薬を続けると、将来的に7年後とか10年後とかに肝臓が悪くなる。のはわかっています。
なので、薬の量を減らしていきたいので、食事療法も合わせたいなと考えていますが、特発性てんかんに良いと言われているドックフードは100g300円ぐらいとお高く、私の現在の給料では手が出せないでいます…。

~~~抗てんかん薬フェノバール錠を1錠から4分の3錠に減らして約1か月

(ドックフード事情:
2021年7月~ブリーダーさんからもらったドックフード
8月~ロイヤルカナンのミニインドアアダルト
11月~ペットパラダイスのビオキッチン
2022年1月~スーパーマーケットで見つけた某メーカーの100g50円ぐらいのドックフード(安すぎました)
3月~ヒルズ サイエンス・ダイエット)

薬を減らしましたが、発作フライバイトの回数はあまり変わりません。
むしろ、少し減った気すらします。

薬を減らすタイミングでドックフードを変えたのも影響もあるのかな?と思っています。
近所の犬友達のパパに「安いドックフードは将来てんかんになりやすい」と聞いたのですぐに変えたんです。

人間も犬も、食べるもので体が作られるので、ちゃんと考えないとだめですね。

同じ特発性てんかんで悩んでいる人がいたら、ひとつ参考にしていただければいいなと思います。
今後も投薬記録と検査結果はブログにまとめていきます。

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